【高級ホテル】名古屋マリオットアソシアホテルのコンシェルジュフロアに宿泊!客室や朝食、ラウンジを徹底紹介!!
名古屋マリオットアソシアホテル・コンシェルジュフロア宿泊記!!
2020年8月31日から9月2日の2泊3日で、名古屋マリオットアソシアホテルのコンシェルジュフロアに宿泊しました。
コンシェルジュフロアはラウンジ、ラウンジでのチェックイン/チェックアウト、フィットネスルーム(プール、ジム、サウナなど)が利用できるフロアのことです。
名古屋マリオットアソシアの場合、ラウンジやフィットネスルーム利用のほかに、49階までの客室フロアのうちの高層階が確約されるという利点もあります。
今回はマリオットアソシアを紹介するとともに、コロナ禍での営業はどのような感じなのかを見せられたらと思います。
結果から言うと今まで泊まったホテルの中でナンバーワンでした。
- 名古屋マリオットアソシアホテル・コンシェルジュフロア宿泊記!!
- 1.今回の宿泊プランと料金
- 2.コンシェルジュフロアの客室を徹底紹介
- 3.名古屋マリオットのコンシェルジュラウンジ
- 4.名古屋マリオットの朝食ビュッフェ
- 5.豪華なフィットネスルーム(プール)を紹介
- 6.名古屋マリオットアソシアについてのまとめ
1.今回の宿泊プランと料金
↓今回は一休.comでこのような値段で宿泊しました。
宿泊日:8月31日~9月2日
料金:税込74100円
(一休.com5%割引適用)
(GO TO TRABEL未使用)
プラン:人気の和朝食プラン・コンシェルジュフロア35階以上
↓一休.comのオンラインカード決済を利用すると5%割引を適用することができます!
名古屋マリオットアソシアホテルには、コンシェルジュラウンジで提供される1日40食限定の和朝食というものがあります。
限定の和朝食を食べるには基本的にラウンジが開く朝7時に並んで食べたりすることが多いようですが、一休.com ではこのように和朝食確約のプランがあるため、朝食の時間ならいつでもラウンジに行って食べることができます。
名古屋マリオットの和朝食を食べたい方には、このプランはとてもおすすめのプランです。
2.コンシェルジュフロアの客室を徹底紹介
・客室紹介
コンシェルジュフロアは、49階までの客室の中でも35階以上の高層階での宿泊が確約されています。
今回は47階の部屋に案内されました。
52階建ての47階なのでかなりの高層階です。(客室は49階まで)
おそらく49階にはスイートルームが存在しているのだと思います。
今回宿泊したのは4710というお部屋で名古屋駅が見える側の部屋でした。
ラウンジでチェックインしている間に荷物がすでに届いていたのは、正直驚きでした。
とても開放感のある客室で、ホームページには部屋の広さが38平米と記載されていましたがそれ以上に広く感じました。
有名なシモンズ製のキングベッドで、寝心地は最高でした。
自分はホテルなどに行くとベッドが合わなくてあまり寝れないといったことがたまにあるのですが、このベッドはふかふかで一瞬で眠りに着きました。
ソファーは独特な形をしています。
見た目以上に大きく身長170cm後半ある私でも普通に寝れます。(笑)
硬さもちょうど良く、快適なソファーです。
当然のようにネスプレッソも置いてあります。
さらにシンガポールの有名紅茶ブランドであるTWGの紅茶も用意されており、これは非常にうれしかったです。
冷蔵庫はこんな感じでたくさんドリンクが入っています。
前日宿泊したヒルトンはコロナ対策のため、冷蔵庫には何も入っていませんでしたが、名古屋マリオットの場合はしっかり用意されていました。
もちろんすべて有料です。
シャワーとバスタブが別々になっており、これは非常に嬉しかったです。
バスタブは綺麗で、縦に長く、成人男性でも余裕で足を伸ばせます。
バスローブ、パジャマも用意があります。
タニタの体重計もあり、おいしい名古屋飯を食べた後現実を突きつけられるものとなっています。
ビジネスマンもたくさん訪れるからか、アイロンもしっかり用意されていました。
このホテルは何と言っても名古屋を一望できる眺望の良さでしょう。
今回私が47階に宿泊したということもありますが、朝、昼、夜関係なく素晴らしい景色を見ることができ、ビルの展望台から見ているような景色を部屋から眺めることができます。
とても贅沢な時間でした。
この眺望だけでもお金を払う価値があると思います。
新幹線も普通に見えるため、鉄道好きの方には最高のロケーションです。
・アメニティ
マリオットホテルのアメニティは世界共通で、「THAN」というブランドのものを使用しています。
これ本当に良い匂いで、洗面所のドアを開けた瞬間良い気分になります。
シャンプーやボディソープ以外にも、スキンケアグッズやマウスウォッシュ、バスソルトなど、種類が豊富です。
宿泊する方はぜひ余ったアメニティを持ち帰ってみてください。
3.名古屋マリオットのコンシェルジュラウンジ
・ラウンジ紹介
自分は2泊とも平日に宿泊しましたが、平日は20時までと少し早く終わるので平日にラウンジを利用される方は気を付けてください。
↑一応参考に。
ぶれてて申し訳ないですが、これがコンシェルジュラウンジの入り口です。
ここの時点でなかなかの高級感があります。
ラウンジは天井が高く非常に開放感がありました。
ラウンジは15階にあるため、窓からの眺めも良く部屋同様に新幹線などを見ることができます。
・1日40食限定の和朝食
これが名古屋マリオットホテルで人気の1日40食限定の和朝食です。
食材だけでなく、食器なんかもビュッフェよりも明らかに高級感があり、とても立派な朝食となっています。どれも上品な味で特に年配の方にとてもおすすめできる朝食です。
特に名物の名古屋コーチンを使った茶碗蒸しは最高の一品です。
・アフタヌーンティー
アフタヌーンティーはプレートが一枚の提供となります。
ただ、本来ならプレーとやドリンクはスタッフの方に提供されるものだと思うのですが、コロナ影響で自分で取りに行く形式となっていました。
味は正直、朝食やカクテルタイムに比べたら普通かなと思いました。
ただ、コロナの影響でもこのように提供してくれるだけでもありがたいですね。
・カクテルタイム
カクテルタイムはアフタヌーンティーと同様にプレートなどはすべて自分で取りに行く形となります。
カクテルタイムの料理はアフタヌーンティーの料理に比べお酒に合う濃い味付けになっているため、個人的にはカクテルタイムの料理の方がかなりおいしく感じました。
4.名古屋マリオットの朝食ビュッフェ
1泊分の和朝食のチケットを無料でビュッフェに変更することができます。
朝食ビュッフェは朝食付きのプランで予約すると食べることができます。
今回は私は2泊したので、朝食は限定の和朝食とビュッフェを両方楽しむことができました。
朝食ビュッフェは高級ホテルによくあるオムレツなどに加え、名古屋名物の味噌串カツ、ひつまぶし、きしめんなど種類がたくさんあり、とても満足できるものでした。
5.豪華なフィットネスルーム(プール)を紹介
18階にあるフィットネスルームのプールにも訪れました。18階のフィットネスルームに行くには客室やレストランに行く用のエレベーターとは別のエレベーターに乗らないといけないので注意が必要です。
↑フィットネスルームはこのような形となっており、他の高級ホテルに比べかなり広い印象でした。
また、何回も言うようにコンシェルジュフロアに宿泊すると、フィットネスルーム内にあるジムやプール、サウナ等を利用することができます。ラウンジ、フィットネスを利用したいという方はコンシェルジュフロアの宿泊はおすすめです。
今回はプールだけ訪れましたが、まるでリゾート地にいるかのようなプールとなっており、とても高級感があります。
18階にあるプールからは名古屋城も見ることができます。
プールは温水で誰でも入ることができるようになっており、ジャグジーも隣接しているので体が冷えるという心配はありません。
また、スイムキャップやゴーグルが無料で借りることができるので特に持ち物の心配をする必要はありません。(水着は550円かかります)
ジム利用の際でもトレーニングシューズを借りることができます。
6.名古屋マリオットアソシアについてのまとめ
私は今回初めてマリオットホテルに宿泊しましたが、サービスから設備、ロケーションが本当に素晴らしく、旅行者からビジネスマンまで人気がある理由が良くわかりました。
ただ、コンシェルジュフロア以上に宿泊するとラウンジでのアフタヌーンティーやカクテルタイム、フィットネスルームでの運動など、ホテルで利用できるサービスがたくさんあるため、観光目的で利用する際は注意が必要かもしれません。
それでも1泊最低2万円ほどでマリオットホテルに宿泊出来る上、部屋も高層階にあり眺望が素晴らしいので、名古屋に訪れる際はぜひ1度宿泊してほしいホテルです。
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