【温泉旅行】鬼怒川温泉滞在記!周辺の観光スポットや世界遺産・日光東照宮を紹介!!
鬼怒川温泉の見どころや観光スポットを徹底紹介!
皆さんこんにちは。アオトラベルです。
2019年3月に栃木県で一番人気のある鬼怒川温泉に滞在しました。
鬼怒川温泉は関東有数の温泉地として知られており、毎年国内だけでなく海外からもたくさんの観光客が訪れる温泉地です。
鬼怒川温泉は総源泉数32の豊富な湯量を誇る温泉地ですが、山の中らしい自然豊かな景色や世界遺産日光東照宮を観光できるため、観光地として人気があるのもうなずけます。
今回は私が鬼怒川温泉で実際訪れたホテルやおすすめの観光スポットを紹介していこうと思います。
- 鬼怒川温泉の見どころや観光スポットを徹底紹介!
- 1.鬼怒川温泉について軽く紹介
- 2.宿泊したサンシャイン鬼怒川ホテルの様子
- 3.鬼怒川温泉周辺を散策
- 4.世界遺産・日光東照宮を観光
- 5.鬼怒川温泉についてのまとめ
1.鬼怒川温泉について軽く紹介
鬼怒川温泉は栃木県日光市にある関東有数の温泉地で、箱根や熱海と並ぶ「東京の奥座敷」と称されており、年間200万人の観光客が訪れると言われています。
温泉の泉質はアルカリ単純泉で、古くから火傷に効く温泉として知られていたそうです。
鬼怒川温泉は約40軒以上のホテル・旅館が立ち並んでおり、有名なところでいうと「星野リゾート・界・鬼怒川」や「あさや」などがあります。
また、東京から車もしくは電車で2時間半ほどで行くことができるアクセスの良さも人気の理由の一つです。
2.宿泊したサンシャイン鬼怒川ホテルの様子
正面にあるのがサンシャイン鬼怒川ホテルです。
鬼怒川温泉の中では決して大きなホテルではなく、決して新しいホテルのわけでもありませんが、個人的に温泉地のホテルや旅館は少し古いかなぐらいがちょうどいいと思っています。
シティホテルがめっちゃ古いのは嫌ですけど。(笑)
また、このホテルの1階には足湯カフェがあり、足湯を楽しみながらコーヒーやデザートなんかを飲食できるようになっています。
ただ自分が訪れた3月は大学生の春休みシーズンで、正直結構がやがやしていた感じがしたので、足湯カフェを利用したい方は学生の長期休みのシーズンとはなるべくかぶせない方が良いと思います。
お部屋はこんな感じでシンプルな和室のお部屋になっています。
これに小さめの畳の敷かれた更衣室なんかもあるので、部屋自体はかなり広かったです。
また、このホテルにはベランダがあるのですがベランダから鬼怒川を眺めることができ景色は最高でした。
ただ、夜は真っ暗です。(笑)
夕食は部屋食を選択しました。食事処での食事もできるので予約の際に必ず確認してください。
料理は一般的な和食といった感じで、海なし県ですがお刺身や豆乳の鍋などがあり、とてもおいしかったです。
お値段も一泊1万円弱で泊まることができますので、おすすめのホテルです。
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3.鬼怒川温泉周辺を散策
鬼怒川温泉駅でSL
サンシャイン鬼怒川ホテルから約20分ほど歩いたとところにあるのが鬼怒川温泉駅です。
なぜ鬼怒川温泉駅を紹介するのかというと、鬼怒川温泉駅では都心ではめったに走っていないSL機関車を見ることができます。
駅の改札から見ることもできますし、
このように駅の前の方向転換機みたいなところでも見れます。
ただ、1日に走る本数は限られているので、興味のある方はしっかり時間を確認してから訪れることをおすすめします。
鬼怒楯岩大吊橋
今回宿泊したサンシャイン鬼怒川ホテルのすぐ裏にあるのが「鬼怒楯岩大吊橋」です。
鬼怒楯岩大吊橋は素晴らしい鬼怒川の景色を眺めることができる場所として知られていて、私が訪れた3月頃はまだ少し木々が緑になりかけているような景色でしたが、秋はここが全体的に紅葉になるので最高のロケーションです。
鬼怒楯岩大吊橋を渡り、右側に進んで坂道を登り、急な階段を登った所にこのような鬼怒川を見渡せる絶景スポットがあります。
ただ、ここに来るまではかなり過酷な道のりで、私は幸い学生時代運動部だったので普通に来れましたが、周りにいた大人の方はかなりしんどそうでした。
ここに来る際は運動靴とスポーツウェアは必要かもしれません。
4.世界遺産・日光東照宮を観光
やはり日光といえば、世界遺産の日光東照宮を思い浮かべるでしょう。
鬼怒川温泉からは車で約30分ほどで行くことができます。
日光東照宮は、1999年に日光の社寺の一つとして世界資産に登録されてから日本だけでなく海外からの観光客もたくさん訪れていて、私が訪れた際も休日ということもありましたがとても賑わっていました。
今はどうかわかりませんが。。
↑これは日光の社寺の構成資産の一つである「二荒山神社」です。
二荒山神社は、本社社殿や唐門などの23棟が重要文化財に選ばられており、日光山の主峰でもある二荒山、女峰山、太郎山の山の神とも称されています。
このように巨大な鳥居が迎えてくれます。
日光東照宮の方へ進んでいきます。
こちらにも大きな鳥居があります。
鳥居を抜けると左側の小屋みたいなところが受付で、そこでチケットを買います。
世界遺産ということもあり、なかなかいい値段しました。。
高い杉の木に隠れていますが、このような五重塔のようなものもあります。
日光東照宮に五重塔があるとは知りませんでしたが、写真で見る以上に素晴らしい建造物です。
これが有名な「見ざる、聞かざる、言わざる」の三猿で、8面に16匹の猿が登場し、人間の一生が描かれていると言われています。
個人的に思ったのは、猿が結構立体的に描かれていて驚きました。
そして日光東照宮といえば、この陽明門でしょう。
金を使った立派な門構えは、本当に迫力満点です!
よく見ると非常に細部まで洗練されていて、とてもこだわりがあることが良くわかります。
ここは奥宮という場所で、たくさんの杉の木で囲まれているのがとても印象的です。
名前の通り、日光の社寺の中で一番奥の場所かつ標高の高いところに位置しており、杉の木に囲まれた長い石段や石畳を10分弱登った先にあります。
また、 この奥宮という場所は徳川家康のお墓がある場所として知られており、国が指定する重要文化財にも選ばれています。
ここはすごく神秘的な雰囲気があり、これぞパワースポットといった感じでした。
注意してほしいのは周りが杉の木で囲まれているため、春にここに行くと花粉症の方は地獄です。
私が訪れた3月はある意味ビンゴで、石段や石畳の登り降りのきつさよりも毎秒花のかゆみと戦わないといけないので、コロナとは関係なく日光東照宮に訪れる際はマスク、ティッシュは必需品です。
5.鬼怒川温泉についてのまとめ
鬼怒川温泉は温泉はもちろん、近くにいくつかの観光地もあり、休日にゆったり過ごすには最高の温泉地だと思います。
私は訪れなかったので、ここでは紹介しませんでしたが「日光江戸村」や「東武ワールドスくウェア」といった家族連れでも楽しめる場所もあります。
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